私たちの米作りプロジェクト

「京都にも美味しいお米があることを知って欲しい」そんな想いからこのプロジェクトは始まりました。人手不足に悩む農家の方々と若者を繋げ、日本文化や先祖代々守られてきた農地を守り、次世代へ伝えるという目的のもとボランティアの有志を募り米作りを行っています。

本プロジェクトを通してできた、「京都岩倉さかばら産きぬひかり」もちもち、甘くて、絹のように艶々なお米です。

京都岩倉さかばら産

生産地は京都の岩倉坂原(いわくらさかばら)。この地域では、百年以上前から米作りが行われており、先祖代々受け継がれてきました。京都岩倉坂原はお米作りに最適な環境が整っています。綺麗な水が豊富で寒暖差が激しく、鹿、イノシシ、熊も出る「自然豊かな隠れ里」の様な地域です。

生産者の想い

雨、風、夏の日差し、天気や稲の色、自然と共存しながら八十八(米の意味)様々な工程を経て、先人からの伝統と知恵を脈々と引き継いで収穫を迎えます。実り豊かな秋の収穫日に向け冬の間に準備をすることで、無事に美味しいお米が食べられる日を迎えられた幸せが込み上げます。自然の恵みに感謝、かくれ里で作られたお米「さかばら米」です。